COLUMN

空間演出照明と映像作品の新しい表現

2025.11.20

ライブや舞台に限らず、近年ではMVやPVなど映像作品のことを考えた照明が必要になっています。

映像は後から何度も見返すことができますが、そこで目にする光の演出が作品全体の印象を左右します。
同じシーンでも光の当て方ひとつで、雰囲気は劇的に変わります。

撮影現場では「光が変われば作品の世界観が変わる」とよく言われます。

柔らかい光で温かさを出すのか、鋭い光で緊張感を強調するのか。わずかな調整で表情や背景の見え方は大きく変化します。
アーティストのミュージックビデオでは特に、照明が持つ意味は大きいです。

空間演出照明の魅力は「場所を選ばないこと」。
ホールやライブハウスだけでなく、スタジオや屋外のロケーションでも光を使いこなすことで、新しい雰囲気を生み出せます。

例えば、倉庫を会場にした撮影では、無機質な空間をあえて生かしつつ、照明で温かみや迫力を加えることができます。
普段の環境を非日常に変えるのが、空間演出照明の面白さです。

私たちが大切にしているのは「お客様の考えをどう光で表現するか」。

作品やイベントに込められた意図を聞き取り、それを光に置き換えていく。
同じ演奏やダンスでも、照明の演出次第で仕上がりは大きく変わります。

照明は単なる明かりではありません。
それは、演者や主催者の思いを観客や視聴者に伝えるための手段です。

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